悪魔発言の連続
安部晋三内閣総理大臣は 祖父岸信介の未実現であった憲法改正(彼の計画は明
治憲法を基準に)を2020年までに実現をしたくて必死なのです。
その為に理想は自民で2/3の議員を確保する事なのです。
その為に 同党内の者にも一部批判の有った言葉 遠慮なく使いまくっている。
…これは安倍総理の「語彙」の不足がそうさせると思えば腹も立たない。
今年の2月の党大会で初めて「悪夢の様な民主党政権」なる言葉を
此れは初めて党員が聴いた言葉で新鮮味があったと思う。
処がバカの一つ覚えとはこの事だと思う。
と言うのは5月に入って解散風の様相も呈してきた時に各派閥が集会をはじめた。
9日、二階派集会で総理挨拶中身が「悪夢が戻らぬように・・・」を強調したとか。
また14日 麻生派集会でも 同じ様な言葉「悪夢の様な…」を発したらしい。
悪夢の「民主党」は今は未存在 幽霊党への攻撃 12年前は自民大敗し 民主政権が誕生したが政権慣れが出来て居らず一気に「民主丸」は沈没したが、わずかな期間の間でも 庶民が知らぬ色々な歳費が制限され野党に居る事を全否定せざるをえないのです。
6年前の参院選は自民大勝で 其の大勝者の改選時期で 非常に厳しい選挙戦にあたり政策で勝負と言うより、過去の汚点を持ち出して必死になって今後の立会演説で「悪夢の様な」を連発するであろう
最低な人は他の悪口を遠慮なく発言するが、そうではなくアベノ
と一気に人気が上がるのである。
しかし選挙専門アナリストなどの意見を聴いていて 前回並みは苦しい? 等
の意見に対し兎に角施策より相手の悪口を言う政策に転じているのであろう。
此の継続で有れば 安倍政権時代は無節操な金の使い方=対トランプ、他国へ 日本は何時までも浮上しない。
自民党時代結構であるが もっと真っ当な人(広角的にものを見られる人)が就任すべき。
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